スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 /
犬に生まれた私の眼には

流石に長いので追記に。
一応詩です。
暗示?風刺?馬鹿な。











スポンサーサイト
/ COMMENT:0 / TRACKBACK:0
旅人



夕づつに捧げる歌は
紺闇に凛として溶ける風
僕は次の駅で降りはせずに
猫のように丸まり其れを聴く

定期の在処が何処かなど
今更声を上げて騒ぐ程でもない
どうせお前等も此処で降りる気など
とうに失せているだろう

頭を預ける窓の冷たさは
静かに温もる額を冷やす
その熱は全く以て
黒の賑やかしさと比例しない

駅が無いとしたならば
僕たちはいったい何に乗っている
君たちの言っていることが
僕にはさっぱり解らない

此れから共有する夢の
全てに終着(おわり)は無いだろう
お前等も君等も、僕自身さえ
そんな覚悟で眠り続ける

夕づつに捧げる歌は
紺闇に凛として溶ける風
僕は窓から外を見て
車内の狭さを知ったのだ

けれど僕は次で降りずに
猫のように丸まり其れを聴く
何故なら外は冷たく甘い
其れは流離う(さすらう)旅人が触れては凍る

そんな終(ツイ)の風である



/ COMMENT:0 / TRACKBACK:1
青春

爆ぜる夕映えに沈む声
女は悪魔の背中を追った
姿形は見て取れないが
なんと澄んだ色だろう

つまり赤く死に行くならば
此の若き時代(とき)までは
青い中で生きたいのだと
者々そう云う心算なのだ

誰に責められるだろう
理に沿わない恋を
誰が咎めるだろう
人が思いもしない愛を

歳若き酔狂だよと
皆女を嘲笑う
若さ故の恋愛を
青いインクで胸に刻んだ

やがて女は歳老いて
褪せない色を置き去りに
時代に乾いて行くだろう
けれども恋うるに変わりはない
其処に或る種の永遠を視る

どうか女に愛の帰結を
そんな文句で春を呪おう



/ COMMENT:0 / TRACKBACK:0
Good Boy,Good Bye.

「月世界旅行」から二年後の話。
うん。私そろそろ本編も書こうか。
それでは暇人いらっしゃい。




  





 

小説(長中編) / COMMENT:0 / TRACKBACK:0
嗚呼

何だか久しぶりである。
部活で書いたものを、下に置いたのだけれど。


創作意欲が尽きた訳ではないんだ。
ただ、時間が無い。嘘、言い訳だね。
消費する側の居心地の良さに慣れてしまっただけだ。
やろうと思えば出来る?やはり言い訳だ。
こんな自分は、気持ち悪い。
まぁ、気色悪さでは、今更か。


八月だね。死人の声ばかりがメディアから流れる、夏だ。
65年前だ。数字にすると、なんとも陳腐だが、それなりの重さが本当はあるはずで。
嗚呼、そんな自分の想像に押し潰されている馬鹿さ。
無知とでも罵ってくれたまえ。
兎にも角にも暑く辛く赤い、夏である。
夏だ。


何だろね / COMMENT:0 / TRACKBACK:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。